よしりん先生の
登場です!!
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最近何が起こってるのかわからんが、
ブログのアクセス数が
異常に多い日が続いている。
昨日も30000人も訪れている。
前田敦子の件を書いたのは
数日前なのに、なぜ
昨日も30000人なのかわからん。
AKB48が気になるなら、
『AKB48白熱論争』
(幻冬舎新書)を
読んでほしいものだ。
噂では大島優子と柏木由紀のファンが、
この新書をスルーしてるらしい。
中森明夫氏のせいだ。
口が悪いから優子とゆきりんの
立つ瀬がないほど、ひどいことを言う。
中森氏はわしをからかいたくて、
悔しがらせたくて、
わざと言ってるんだから、
AKBファンは気にすることないぞ。
彼は優子の
アンチを演じてくれてるんだ。
そもそも、わしらの批評や分析が
当たってるわけじゃない。
いい年こいた大人が
AKBに嵌って「マジ」に語る熱さを
面白がってくれればいいだけだ。
興味があるのに
社会的偏見に縛られていた
中高年の知識人が、
『AKB48白熱論争』を読んで、
劇場に見に行く勇気が
出たと言ってくれている。
そういう効果を発生させたのが
この新書の大成果と言えるだろう。
中森氏は大島優子には
アンチがいないと言ってたが、
間違っている。
そもそも中森氏が
アンチ優子なのだが、
現在のネット上では、
アンチ優子が大量発生している。
センターになるということは、
アンチを生むことになるのだ。
世代交代を求める新規ヲタは、
優子卒業を願うだろうが、
古参ヲタはもっと
AKB全体のことを考えるから、
優子にアンチなんて
そんな無礼なことはしない。
AKBはもはや、
ディズニーアニメのエンディングで
世界進出もする大メジャーなのだ。
一部のヲタの地下アイドルではない。
地下アイドルの時代から支えた
古参ヲタは、優子を
リスペクトしてるはずだ。
だが、アンチ上等じゃないか。
わしが22歳でデビューして、
37年間生き残ってこれたのも、
強烈なアンチが常にいてくれたからだ。
優子、頑張れ!
アンチが大量発生しているぞ!
ありがたいな!